2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
ほかの法令でもこれは十分、医師が協力要請を受けたときに、そういう被害の情報がある、そういうときにやはり協力するのは当たり前の話であって、これで努力義務と書いたら、何かすごく新しいことがあるように見えるじゃないですか。あわせて、やはりここのスキームをきちっと整理した方がいいですよ。 大臣、どうですか、私の指摘を受けて。
ほかの法令でもこれは十分、医師が協力要請を受けたときに、そういう被害の情報がある、そういうときにやはり協力するのは当たり前の話であって、これで努力義務と書いたら、何かすごく新しいことがあるように見えるじゃないですか。あわせて、やはりここのスキームをきちっと整理した方がいいですよ。 大臣、どうですか、私の指摘を受けて。
先ほど申し上げましたように、要介護者のために保健、医療、福祉にわたるサービスを総合的、一体的、効率的に提供するということで介護保険のサービスとして医療も入っているということで、その医療については、今委員から医師法のお話ございましたけれども、十分医師は参画する立場にあるというふうに考えておりますし、申すまでもなく介護保険はチームでサービスを提供する方式になっておりますので、そういった意味でも医師の参画
ただ、十分医師がいつもいる状態ではないということも指摘をされています。 これは私の見方なんですけれども、今、受刑者を外の民間の病院に出すというのは大変なんですね。これは、金銭のことだけではなくて、やはり刑務官がついていかなければいけない、しかも交代、輪番で見てなきゃいけないということがあります。
ただ、自発的健診を実施した医師の方が一番よく知っているんだからということでその方の意見を聞くケースも当然あろうかと思いますので、そういう場合には、作業の実態等について事業主が十分医師の方に情報を提供した上で意見を聞くような仕組みにしていく必要性はあろうかと思います。 その辺については十分念頭に置いて、この指針をこれからどういうふうに見直ししていくのかは検討させていただきたいと存じます。
そういうことから、今回の法改正におきましては、健康診断の結果、有所見者については十分医師の意見を聞き、そして事後措置を実施する場合にもお医者様の意見を聞くというようなことを取り入れたわけでございます。
とりわけ看護婦の方々につきましては、先生御指摘のように、人材確保、また労働条件、処遇の面でも多くの課題を抱えておりますので、この週休二日制の普及等を中心とした労働時間短縮につきましては、十分医師会その他と連携をとりながら集団的な指導事業をさらに積極的に進めるとか、また、厚生省の方ともいろいろ連携をとり、時間短縮を進めるに当たってのいろいろなノウハウの検討、研究を行いまして、そういったものも事業主の指導
しかし、だんだんこの制度のよさ、また手続等の簡素化、そして今挙げられましたようないろいろな要望事項というものを前向きに受けとめて、医療の公共性というものを考えながら、この制度が十分医師に利用していただけるように、そしてこのことがまたこれからの医療供給体制の整備につながっていくように、厚生省としても前向きに、今言った御意見を参考にしながら真剣に取り組んでいきたいと思っております。
しかし、患者さんの心理の状態あるいは年齢の問題等一律にはいかない点が多々あるわけでございまして、そういう点について十分医師に理解をしていただけるよう、当然医師の皆さんはそういうことについての御認識があるわけでありますけれども、行政としてもさらにその考え方を普及をしていきたい、このように考えておるわけであります。
私どもとしましては、実際に監督署長が認定をします段階で十分医師の方々とも相談をしてその辺の事実を確認し、そして認定をしているものでございます。 そのケースが裁判に上がります場合が確かにございますし、その場合にやはり裁判所としてもそれなりの判断をされると思います。私どもとしては、そのケースごとに私どもの立場とそれからその判決理由などを判断して、ケース・バイ・ケースで判断をしております。
そういうことで、私ども、医師の確保にあわせまして検診計画といいますものを詳細にといいますか、申請者の方々に御迷惑がかからないような形で組むようにというぐあいに常時配慮いたしておるところでございますけれども、そういう事例があったということにつきましては、今後そういうことのないように十分医師の確保ということと、検診に来ていただくスケジュールといいますか、その調整についてはさらに配慮いたしまして、そういうことのないようにしてまいりたいというぐあいに
それから大学の医学教育そのものが果たして十分医師の養成に対応していないのではないかという疑問を持たざるを得ません。したがって、この点について文部省として明確な見解をひとつ明らかにしてもらいたいと、こう思います。
しかし、指導、監査につきましては医師会と十分合意の上ということでなければ、これはもし役人が恣意に流れ、あるいは権力の乱用というようなことになってはこれはやはりいかぬだろうという長い間のいろんな考え方から、両者の間で指導、監査をやる場合には十分医師会と相談をしてやるんだという慣例になっておるわけでございます。
○政府委員(藍原義邦君) チェーンソーの導入に際しましては、先ほど申し上げましたように、十分諸外国の実情その他を調査いたしまして、その当時におきましてはこういう問題は全然考えられないという判断もございましたし、また、そういう問題もないという判断で導入したわけでございますし、その後につきましては、そういう問題についてそういう訴えがあった者につきましては十分医師の判断等を聞きまして対応をしてまいった次第
また税制についての問題がありますけれども、こういう問題についても、十分医師の納得のもとに国民の理解が得られるような税制に移行させる、あるいは制度に移行させるということが必要だと思いますけれども、そういう点での大臣の御決意なり御方針なりがあったらひとつお伺いしたいのです。
ただ、おっしゃるような点の配慮もいろいろしなければならぬものですから、これの使用に当たっては十分医師の指導を受けまして、医師が十分それらの点についての慎重な検討を行っていただくようにお願いをし、かつ、この薬の使用上の注意というものをきめ細かく記載をさす等の方法によりまして、委員おっしゃるような、副次的にいろいろな問題が起きないように指導していかなければいけない。
ただ、ベテランの看護婦さん等が特に十分医師との連絡が可能なような体制を整えておきまして、必要あれば医師の指示を受けて応待をするような体制の整備も必要ではなかろうかと考えております。
そういう意味におきまして、この法律が皆さん方の御協力により成立いたしました暁には、国会におけるいろいろな論議等も十分医師会にお伝えしなければなりませんし、この法律の運用について御協力をお願いしなければなりませんので、私としては誠意を持って皆さん方の御意見も十分お伝えしながら協力を求める覚悟でございます。
だからいま局長がお答えになりましたような広域的な形において、十分医師の派遣というようなことが実効があがるような協力体制を強化していくという方針は、私はそのとおり理解をいたします。同時に私が申し上げておることについてもやらなければならないことですから、それはそれなりにやはりやっていくということで、十分ひとつ離島医療の確保に責任をもってこれは対処をしていただきたい。
○水田国務大臣 御承知のように、この制度は昭和二十九年からというのですから、もう二十年近く行なわれておる制度でございますが、当時診療報酬についての単価アップという問題でいろいろ問題がございましたが、十分医師側の要望に沿えなかったというような事情から、税制においてこういう優遇措置を講ずる措置がとられたといういきさつがございますので、この診療報酬が改善されるに従って、この制度も改善されてしかるべきであって
したがいまして、定員化は年次計画でこれを進め、すべてを定員化するわけにまいりませんでしょうから、そういう面に対しましては、研究費に対する助成であるとか、手当であるとか、そういうような形で無理なアルバイト等をやらなくとも十分医師としての研究等ができるようにしたらいかがかと、こういうことを実は考えておる次第でございます。
薬の取り扱いにつきましては、要指示薬でありますとか、そういう取り扱いを厳重にいたしまして、医師の指導によって、服用のしかたによっては副作用の生ずるようなものにつきましては、十分医師の指導によって服用するように指導していきたい、かように考えております。